河野製作所、新方式の歯列矯正装置を発売-症例に応じて正確に固定
2014年12月19日 10:31
https://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020141219cbaj.html
【千葉】河野製作所(千葉県市川市、河野淳一社長、047・372・3281)は、新しい歯列矯正用装置「矯正用アンカレッジシステムi―station」を開発、発売した。10月に厚生労働省の製造販売承認を取得済み。上あご部(口蓋)に固定した金属プレートとワイヤなどで歯に力を加えるもので、症例に適したシステムを構成でき、従来より正確な歯の移動が行える。価格は1症例分の基本構成システムで6万4000円程度。